国民主権を前へ

雑感

かつらぎ町は、幸い雨が少なく被害も少なかったと思います。
集中豪雨によって西日本を中心に大変な被害が発生しました。日本政府の対応の仕方にも批判が出ています。安倍総理は、災害対策に当たらないまま外交のために外遊する可能性も強く指摘されています。
国会延長によって、水道の民営化法案やカジノ法案など悪法成立がねらわれています。森友・加計問題以外にやるべきことがあると批判していましたが、やりたいことは悪法推進ばかりです。安倍政権の暴走は止まらず悪化するばかりです。自民党や公明党は、悪法を推進する内閣に対してアクセルをふかせる役割を果たし、ブレーキをかける存在ではなくなっています。小選挙区制によって議院内閣制が暴走する仕組みが出来上がってしまいました。

野党はだらしない、とよく言いますが、野党は国会内でも一致点で共同するようになっています。しかし、マスメディアはこの動きを正確に報道せず、選挙共闘が行われると理念の違う政党の野合だという政権党の批判をたれ流し、メディア自身もこういう論調に同調して批判します。メディアによるバイアスが事実へのアクセスを妨げています。

戦前への回帰と執念が、安倍政権の推進力の一つだとすると、マスメディアにもこれに共感する動きがあり、いわば戦前への回帰を求める動きは、政権とメディアの共同作業のような状況にあります。戦後実現した国民主権は、戦前回帰を執念とした政治勢力の力によって、もう一度試練に晒されています。こういうたたかいを経ないと恒久平和と基本的人権、国民主権はほんものにならないということなのかも知れません。

私たちは、極めて歴史的なたたかいの焦点に向きあって生きているのだと思います。民主主義を前へ。国民主権を前へ。


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2018年7月9日雑感

Posted by 東芝 弘明