和歌山県は方針の転換を

雑感

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梅雨は開けない。やはり今週いっぱいまでは開けないようだ。雨が多かったが、現在のところ、かつらぎ町では大きな災害は起こっていない。
心配なのは新型コロナの感染拡大だ。かつらぎ町内でも感染者が出ているようだ。和歌山県の方針は変わっていないので、依然として保健所管内の情報開示と、感染した現場が様々な事情によって情報を開示することによって明らかになる。議員にも当然のことながら情報が入らないので、いつも地域の人から「〇〇さんの娘さんが感染しているのではないか。知りませんか」という形で情報が入ってくる。単なる噂が多かったが、最近はかなりリアルな情報も多い。議員が具体的な事実を把握した住民の方から教えてもらうという形になっている。

和歌山県の個人情報を明らかにすると風評被害が発生するので、情報は明らかにしないというスタンスは、見直さなければならないところに来ていると思う。新型コロナ感染拡大を本気で抑制するためには、民主主義の力に依拠する必要があるのではないだろうか。
PCR検査のできるセンターが一体どこにあるのか。病院にどれだけ体制があって、どうしようとしているのか。確保されたホテルや旅館はどれだけあるのか。感染震源地が発生していて、面的にそれを抑え込む必要が生じている場合は、積極的に感染震源地の情報を開示して、住民の協力を得る必要がある。秘密主義では、全く事態を打開できない。感染の発表の仕方も、検査件数と感染数を明らかにして、広がりを住民が理解できるようにする必要がある。感染する可能性は誰にでもあって、感染したらプライバシーや個人の権利を守って感染対策を行う。そのことに国民的な協力を求める。

先進国のいくつかの国が行なっている情報開示と国民への協力、この力で乗り越えていくことが問われている。和歌山県に方針転換を求めたい。


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Posted by 東芝 弘明