カブで転倒した

出来事

朝の新聞配達のとき、空は曇っていた。気温はそんなに低くなかったので手袋は必要なかった。広浦から降りてくる坂道で軽トラックとすれちがい、ブレーキを踏んだら後輪が滑って軽トラックの方に接近した。危なかった。態勢を立て直すことができたのでカブと軽トラックは接触しなかった。こういうのをヒヤリハットというんだろう。

女の子峠を下って480号から外れて左に行くと旧道の丁字路に突き当たる。そこを右に曲がる。旧那賀町とかつらぎ町が入り混じっている地域だ。ここから返ってくるときは、元来た道を戻る。丁字路を曲がったときに軽トラックと出会い頭になった。ブレーキを踏むとカブから放り出されて転倒した。カブと軽トラックは接触しなかった。

「大丈夫か」
軽トラックから男性がおりてきて声をかけてくれた。
「大丈夫です。当たらなくてよかったです」
そう答えたとき、男性は単車を起こしてくれ、前カゴから飛び出した新聞をカゴの中に入れてくれた。ぼくの動作が遅かったようだ。エンジンは止まっていなかった。地面にカブのレッグシールドの破片が落ちていた。ぼくはそれを拾って前カゴに入れた。
「割れてもたな」
男の人はそう言った。前カゴが変形していた。
軽トラックの助手席には男の子が乗っていた。おじいちゃんと孫かも知れない。
お礼を言って10数メートル走って、カブを止めてカゴの変形を少し直した。
自分の操作ミスで転んだ形になった。スピードが出ていなかったので、ズボンも擦りきれなかった。2度あることは3度ある?、嫌な気持ちになった。

左手の手首の甲が少し赤くなった。時計のネジが手の甲に当たったようだ。体の痛みは他には感じなかった。

自宅に戻ってからアマゾンでレッグシールドの交換部品を物色して、結局、ヤフーショッピングでホンダの純正品のレッグシールドを注文した。単車屋さんが存在しなくなったので、最近部品などの交換は自分でするようになっている。テールの指示機のライトが割れているのにも気がついた。この部品も注文が必要だ。新聞配達用の前カゴも交換したくなった。
昼からバーベキューをしているときに、椅子から立った瞬間、腰にきた。軽いぎっくり腰だ。うっとなった。こういうときは無理をしてはならない。
夜になってから、右の太腿が少し腫れているのに気がついた。左肩にも打撲感があった。連休中は、体を休めようということだろうか。

出来事

Posted by 東芝 弘明