議員定数・報酬の議論 合意形成に難あり
議員定数・報酬調査特別委員会が開催された。冒頭、発言をさせていただいた。資料として提出された文書について、議長の申し入れ文書を鏡として、議員定数・報酬調査特別委員会による委員長報告を作成し、定数と報酬について委員会の議論をきちんと報告すべきではないかと提案し、今日の文書については、作成し直すべきだと言わせていただいた。
結局、議論の末、ぼくの提案どおりになっていった。この審議の中で、委員長報告の書くのであれば、委員会として議員報酬と議員定数について、採決すべきだと言わせていただいた。
議会の採決というのは、所管事務調査の場合は、議論を尽くした上で、最終結論に対し案を作成して決を採ることになる。
議会の場合、案を作成して採決を行うとなると、3つの案から何か1つを選ぶような採決はできない。
議案は1つに絞る必要がある。そこで採決が行われた案は、議員報酬295000円(現在245000円)、議員定数1人減の12人に対して、賛成を求める形での採決となった。その結果は、賛成が5人、反対が5人となり、意見が半々に分かれたので、委員長判断によってこの案が可決された。
議員の中に合意が形成されているとはいいがたいこということだった。ぼくは、この案に対しては反対の態度を取った。こういう結果になった以上、この委員会の結果を、隠さずに委員長報告に記載する必要がある。
議員定数・報酬調査特別委員会では、結論ばかりを求め続けるという運営を重ねていた。結局今回の運営の仕方では、議員が意を尽くすような議論にはならず、異論がたくさん存在したままになったということだろう。ほんと、会議をどう運営するのかというのは難しい。だからこそ、ぼくは、会議の運営の仕方については、深く研究するに値すると思っている。








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