日本政府は戦争を想定して準備している

雑感

昨日の赤旗日刊紙の一面の記事は、重要だと思う。台湾有事にアメリカの要請の下で日本が介入することを前提にして、自衛隊員が戦闘で大量に戦死することを計画に盛り込んで訓練が行われている。記事の一番下のところには次のような文章がある。
「沖縄では戦傷者を想定した衛生訓練が繰り返されており、昨年9月の日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン」(RD)では、那覇病院で自衛隊と米海兵隊の医師が共同で治療・搬送する訓練を実施。今月行われるRDも宮古島と与那国島で患者を治療して普天間基地(宜野湾市)に輸送する訓練を行います。念頭にあるのは、「台湾有事」など米中の軍事対立に自衛隊が動員され、多数の負傷者が出る事態です。」

これは単なる想定ではなく、軍事計画だろう。この計画の中には、南西諸島の島民の全島民避難計画があり、九州に避難することになっている。しかし、この計画を現実のものにするのは不可能だと指摘されている。この記事の最後は次の言葉で締めくくられている。
「特に沖縄では住民を直ちに県内で避難させる手段はなく、実際に西南諸島で有事となれば住民にも多くの負傷者が出る可能性がありますが、医療従事者が軍事動員され、病床まで奪われる危険があります。」

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Posted by 東芝 弘明