憲法学習の準備

雑感

一般質問の2日目。終了後、議会運営委員会を開催した。今回はぼくの原案に議会事務局長が加筆し、前回の宿題を踏まえて修正した案を提案し、議論を行った。今回で一応、委員会による案の協議の締めくくりとなった。あとは総務課とのヒアリングを行い、文言の修正を図って成案を完成させることになる。完成して、議員全員に提示するところまではできなかったが、一区切りできたのでホッとした。

午後は、議案のヒアリングを行い、夕方事務所に戻った。6月10日に憲法について15分ほど話をすることになっているので、その準備を行った。赤旗が断続的に「9条を考える」という特集を組んでくれたので、それを全部読み込んで、少しは新しい認識に立って話をしたいと思っている。

押しつけ憲法だったのか。
80年近くも憲法改正をしていないので憲法は古くなったのか。
憲法9条とは一体何なのか。

こういうことにも答えながら、憲法改正の動きを語りたいと思ってる。

日本国憲法は、硬性憲法だともいわれているが、憲法の原則を守り発展させるような憲法改正は、全く拒否していない。改正したい政権与党がいたにもかかわらず、今まで一度も改正できなかったのは、日本国憲法の原則を否定するような形での改正を求めてきたからだった。日本国憲法に対して、新たなばい菌をくっつけて、劣化させ、国民主権や基本的人権、恒久平和を後退させる改正については、そもそも憲法は、それを想定していない。国会議員のすべてが、この憲法を守る義務を負っている。憲法を守る義務を負った国会議員が、国会で憲法改正の発議ができる規定を設けていつのは、憲法の原則を守り発展させることについては、妨げていないからだ。

憲法の基本的な原則を踏みにじるような憲法改正は、すべて憲法違反になる。それを実現するためには、国民の圧倒的な支持が必要になる。憲法改正を求める世論が1%程しかない状態の下で、国会議員が憲法改正の発議を行うこと自体が大問題だということだろう。

雑感

Posted by 東芝 弘明