【かつらぎ町】11人が一般質問を行った
一般質問の2日目。新人議員5人を含む11人が一般質問を行った。過去最高の人数だった。新人議員の方たちも、議員による質問の映像配信なども研究して、かなり準備した上での一般質問となった。新人議員の質問の良さを見ると、ぼくが新人だったときの質問を思い出す。自分が何を質問しているのか、訳の分からないものになった。
「今度入ってきた新人議員は頼りないな」
ぼくは確実にそう思われていたと思う。質問に手応えを感じたのは1年以上経過したときのことだったと思う。それは「非核自治体宣言の実現を求める」一般質問だった。
質問終了後、ぼくは議員中では一番早く、本会議場から2階の廊下に下りた。議会事務局の前には奥の部屋に続く廊下がある。階段を下りたところにぼくが立つと、トイレの前に議会事務局長が立っていた。距離は離れている。廊下には2人以外誰もいなかった。
事務局長が振り返ってぼくに言った。
「お見それしました。今回の一般質問は良かったです」
この一言は嬉しかった。振り返ってこう言った議会事務局長の言葉を鮮明に覚えている。
35年前の話だ。こういう状態のぼくから見て、新人の議員の方々の一般質問はすごくいい。








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