大門さん来たる
大門みきし参議院議員による集いが2か所で開催されたので送迎をさせていただいた。大門さんは、午後12時30分ごろ歩いて会場に到着した。
「のどかなところですね」
「お久しぶりです」のあとで大門さんはそう言った。「合併によってこの粉河ととなりの町の人口が激減しています」
ぼくはそう答えた。
講演では、すべての情勢が総選挙に向かって動いていると語り、ポスト安倍の動きが自民党内でも強まっているが、安倍総理は憲法改正をできるのは自分しかいないと強調して、総理のまま総選挙を行う意欲をもっているということだった。
これから事態がどう動くのか、なかなか見えない。見えないが、総選挙必至という形で動いて行くことは間違いない。
安倍流の自公政治の敗北で、政治を転換して新自由主義から転換を図れるかどうか。これが一番大きな焦点になるのではないだろうか。
話を聞きながらそう感じた。
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