『賢い人の秘密』は面白かった
昨日、『賢い人の秘密』を読了した。この本は、本屋さんでたまたま見かけたもので、『本当の賢さとはなにか』という対談本の横に並べられていたものだった。賢いという言葉につられて買った本が、『賢い人の秘密』だった。この本の作者はクレイグ・アダムス氏。訳者は池田真弥子さ ...
『ひと晩5冊の速読術』
『ひと晩5冊の速読術』 こういう類いの本を何冊買っただろうか。1日に5冊も本を読めるようになって、しかも内容を深く理解できたら、人生が一変するだろうと思われる。自由になる時間が1時間、この1時間で5冊という話になる。これが実現できたら休憩も入れて1年で300日 ...
資本主義的生産の真の制限は、資本そのものである
学習会が終わったので、次は「党綱領の未来社会論と『空想から科学へ』」というテーマの学習会への準備に入る。不破さんの本でエンゲルスの『空想から科学へ』の最もまとまった論考は、『古典教室第2巻 第三課 エンゲルス『空想から科学へ』』だろう。この本の中でエンゲルスの ...
読書したい
最近、ほんのちょっと読みをしてから本を読むようにしている。導入部の数ページを読んで、面白ければ集中的に読むという方法だ。この方法を採用すると一度に6冊も7冊も読み始めることになる。毎日何冊も本を抱えて事務所に行く。持っているだけで読んだような気になってくる。一 ...
芽生えた疑問や問題意識を大切に
日本の中でマスメディアの流す情報を読み解いて、物事の真実を見極める力を培うには、どうすればいいのだろう。 大事なのは、自分で物事の本質を見極めるために、調べるということではないだろうか。 調べるためには、入ってくる情報について、鵜呑みにしないで確かめるというこ ...
学ぶということについて
議会事務局から電話があったので、5時に役場に行った。議会だよりの最終校正だった。 4月に入って4日間議会だよりの編集会議を開いて、ようやく完成した。今回は、書かなければならない原稿も多かった。議会だよりの編集と並行して、吉田雅哉君のリーフとポスターを作成した。 ...
批判的精神こそ
8時から「第40回かつらぎ町体育まつり」の開会式に出席した。40年目の体育まつり。このまつりは、各地域の会場に分かれてソフトボール(一般男子、少女)、軟式野球(一般男子、学童)、サッカー(小学生、一般)、バレーボール(婦人)、剣道、ソフトバレーボール、少林寺拳 ...