広報に匿名コメントがあってもいい

雑感

「広報において匿名のコメントはあり得ない」という意見があるので調べていると、紀の川市は匿名もOKという形で市民の声を集め、匿名のコメントを紙面に掲載していることが分かった。橋本市もパートナーシップ、ファミリーシップ宣言との関係で、新たに宣言した2人に名前なしのインタビューを行い、2人の気持ちを紙面に掲載していた。匿名のコメントは、広報紙にも掲載されている。広報紙に匿名のコメントはあり得ないというのは、事実と合わない。これは明らか。

事実を踏まえて記事の在り方を考えるのは必要だと思う。自治体の広報や議会の広報が、住民の中に分け入って、双方向の通信を初めて行けば、住民の声をどのように紙面に反映させるのかということは課題になる。そのときに匿名も含めて、声を紙面に反映させるというテーマが出てくる。それをどのように扱うのか。よく考えて紙面を作ればいいということだろう。

一つの問題提起が、次の新しいものを生み出すという形で発展させていくのがいいし、そういう姿勢が必要だということだと思う。調べると新たなことは見えてくる。

雑感

Posted by 東芝 弘明