事務所の整理整頓
朝10時30分頃から事務所の整理整頓を行った。最終キャビネットを一人で動かして、作業終わりにしたのが午後7時45分だった。日本共産党紀北地区委員会は、この建物を建ててから10年が経過する。ハウスクリーニングをしないときれいにならない部分もでてきているが、書類と新聞の山を片付け、不要になっている部品やprinterを廃棄するために倉庫に移動して掃除をかけるときれいになった。
日本共産党には、宣伝資料が大量に届く。使い切れていない分も含めるとものすごい紙が出てくる。もったいない。
最終、観葉植物のパキラとポトスの置き場所を替えてレイアウトが完成した。玄関に入るとアプローチを広く取るように改善したので、広い感じがする。印刷機、インクジェットとレーザープリンター、シュレッダーとコピー機とをどう配置するのか。これがなかなか厄介だった。しかし、今日の整理整頓でできたのは、1階の半分ぐらい。まだ半分は、紙の中に埋もれている。
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物が入ってきた段階、つまり入口で要不要を判断して整理しておけば不要なものが溜まるということがなくなります。でも、そうとわかってはいるのですがなかなか実行できません。我が家でも不要なものが溜まってきています。特に私の部屋がそうです。部屋の一角に書類と雑誌・新聞が積み上がっています。先の町議選以降、部屋の整理整頓を行なおうと思ってはいるのですが、遅々として進みません。これ以上未整理の書類などを増やさないために、入り口の段階で処理しています。入り口で整理しておかないと、後では捨てる決断ができず、つい溜めてしまうのです。私も時間を作り、思い切って”保存ゴミ”をバッサリ捨てなくてはいけません。
文書の整理術で、自分の体に残っているのは、野口悠紀夫さんの『調整理法』です。封筒の閉じる部分を切り落とす、必要な資料を封筒に入れ、日付と表題を書く。時間軸で資料を並べる。というものです。古いものは次第に右側に、新しいものは左側に並ぶというものです。使用すれば封筒は左側に並ぶという方法です。これが一番書類を整理するのに役に立つと今も思っています。
一定期間が過ぎて、使わなくなった右側の書類は全部捨てるというものです。右側に集まってくる古い書類は、全く使っていない書類ということで、自分にとっては意味がないものです。
ただ、この方法の一番の難点は、一定のスペースが必要になるということです。本棚でいえば、2段ほどあればいいのではないかと思います。
封筒の中に入る資料は、1枚ものもあれば、分厚いものもあるということです。
新たに資料を集めて活用する場合は、惜しげもなく資料の袋のなから抜き出して、新しい封筒に入れればいいということです。
こういうことを基本にしながら、自分で使い勝手がいいように改良すればいいと思います。
細かく分類する方法は採用しないということです。分類はしきれません。カメレオンのようにAでもBでもあるというような資料はたくさんあります。時間軸で並べて、時間軸で管理すれば、一番整理がしやすいということです。