ブックマーケットで本を売ってみた

出来事

朝3時30分に起きて、日曜版を配達し、誘われた朝起き会に5時に行って、朝食休憩をとったあと、8時から駅前の掃除に参加するという予定だった。
したがって10時過ぎには布団に入った。
朝起きると、7時を回っていた。iPhoneを目覚まし代わりにしていたが、iPhoneは鳴らなかった。見るとマナーモードになっていた。朝の計画はすべて吹っ飛んでしまい、車で日曜版を配達することになり、終了したら11時を回っていた。

久しぶりの大失敗だった。

和歌山で会議があり、参加して発言を行って、会議終了後、打田にあるブックマーケットに立ち寄った。20冊ぐらいのほとんど読んでいない本をカウンターに置き、買い取りをお願いした。
「この札をお持ちください」
番号札を手渡された。館内放送があるまで本とDVDを見て回った。
「査定が終わりました」
という連絡があったので、カウンターの前に立った。
「322円でございます」
心の中で「やすうー」という言葉が浮かんでいた。
「そうか、それを100円とかで売るわけか。うーんお店が儲かる仕組みが分かったよ」
内心の言葉が頭の中で揺れていた。

お店を出て、ブックマーケットの向かい側にある本屋さんに立ち寄った。
『どんな本でも大量に読める「速読」の本』と『Macfan8月号』を買った。
この速読本は、早く読むための訓練本ではなくて、誰でも身につく速読本、目の訓練はしなくていい、自分にとって難しい本は、速読できないなど、速読に付いての本当のことが書いているような本だった。

自宅に帰ると一人だったので、今回のクールでいちばん良いドラマだと思っている『天皇の料理番』を見た。
来週が最終回。佐藤健君と黒木華ちゃんの演技がいい。
あと1回で終わるのはもったいないなあ。


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出来事

Posted by 東芝 弘明