長尺の印刷の仕方

雑感

大阪プリンターで印刷をした。プリンターはエプソンの2100。横断幕や弁士垂れ幕を作るために購入したものだ。機械だけで12万円ほどする。
InDesignは、大判印刷が得意ではなさそうだ。設定をきちんとしていたはずなのにほぼ倍の長さ600㎝の長尺が出てきてしまったりした。万能ソフトだと思っていたが、不得手もあるなと感じた。画像を印字するとギザギザになってしまった。これでは見るに耐えないので、文字をアウトライン化し、写真も含めEPSファイルに書き出し、Illustratorで100%の大きさ、61㎝×300㎝のファイルを作って印刷すると、画像がギザギザになることなしに印字できた。元のデータの大きさが10分の1だったので、この方法でうまく印字できるのは嬉しかった。改めてEPSファイルはすごいなと思ったのは、100%のサイズのデータがわずか1.2メガだったことだ。巨大なファイルにならないので簡単に印字ができ、印字のスピードにも影響しなかった。

今後、長尺の印刷をするときには、In Designで10分の1のファイルを作り、文字のアウトライン化をして画像も含めEPSに書き出し、Illustratorでこの画像を大きくすればいいということだ。今日のこの記録をメモにも残しておきたい。

11時に人に会って、午後役場内で動いた。なかなか赤旗は増えなかった。最近は簡単に断られる。


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雑感

Posted by 東芝 弘明