スマホの月額料金見直し

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auのお店に行って、料金プランを変更してきた。来月から確実に7300円程度にスマホ代が下がることになる。契約してから平均8000円程度かかり続け、iPhone5Sになってからは、さらに高い料金になって1万円を超えるようになり始めた。
結局、料金を押し上げているのは、毎月の購入代金(月賦)3,237円にある。購入するときに5Sの64ギガを選択したので購入代金が一番高くなった。
どうして、こんなに大きな容量にしているのかって?。答えは、iPhoneをiPod(音楽プレーヤー)として使っているところにある。楽曲のデータが1,000を超えているので30ギガ以上現時点で使っている。音楽が増えるたびに容量を食う。車に乗るとBluetooth接続があるのでiPhoneは音楽プレーヤーになる。電話がかかってくるとフリーハンズで会話もできる。車ではiPodを使い、iPhoneには音楽を入れないという形にすれば、8ギガという選択肢もあるだろう。こっちの方が経費が安くなりそうだ。

新しい料金サービスによって、電話カケ放題のカケホ2,700円+インターネット接続サービス料300円とデジラ2ギガ3,500円で6,500円、ここからauスマートバリュー934円が引かれるので5,566円となった。電話がかけ放題になったので携帯で電話をかける回数が増えた。料金を気にしなくていいので、非常に気持ちが楽になった。選挙の時も躊躇なく携帯を使っていた。このときは、選挙本番に入る直前に先行サービスだったカケ放題に入ったので、それ以降電話代がかからなくなった。

デジラを2ギガにしても大丈夫なのは、事務所と自宅がWi-Fi接続になっているからだ。ネットをしてもパケット通信が増えない理由はここにある。Wi-Fiの拠点が増えれば、さらに有利になる。かつらぎ町役場がフリースポットになれば、随分助かるのだけれど。現在、半月でパケット使用量が0.19ギガバイトなので、2ギガもあれば十分だ。次回新しいiPhoneに切り替えるときには、容量の小さいものを購入すべきかも。今回のローンが終わるまでiPhone5Sを使い、それ以降はこの機械をiPadとして使うという形がいいかも知れない。もちろん、そういうことができればの話だけれど。

今回は、ドコモの新料金が引き金になった。携帯電話会社は、確実に莫大な儲けを上げている。ぼくたちがせっせと吐きだしている携帯会社の儲けは、新しいインフラ整備に使われているのだろう。会社同士が結託して巨大な利益を共有するのではなくて、一定の時期がきたらスマホのランニングコストを下げてくれるような競争が行われるように期待したい。できれば3,000円から5,000円以内に納まるようになってほしい。料金改定の次の引き金を引くのは、どのキャリアになるのだろう。利益共同体が機能し始めないよう、目を光らせたい。

そうそう、真面目な話。
かつらぎ町議会は、議員にパソコンを支給し「自由に使用して下さい」という形はまだ取られていない。市議会レベルになると控え室が与えられ、パソコンとプリンターがあてがわれている。ぼくの場合、Windowsパソコンをあてがわれても迷惑なので、Wi-Fiのフリースポットが実現し、プリンターが配置されるだけでいい。議員は、かつらぎ町の財務会計のシステムにアクセスする必要もないし、ネットワークに入る必要もない。ネットワークに加わらなければ、セキュリティ問題は発生しない。Wi-Fiのフリースポットが設置されれば、インターネットに簡単につなげるので、議会事務局に行けば仕事ができるようになる。
プリンターは、キヤノンかエプソンでいい。富士通は少し難がある(Macに対応していない機種が多い)。まずは議会事務局にWi-Fiのフリースポットを。そうすれば、議員にパソコンを支給しないままで、議員のパソコン活用の幅が広がる。
議員だけ、いつまでも紙ベースの世界というのもおかしな話ではないだろうか。
Wi-Fiのフリースポットは、無料で設置できる道もありそうだ。パソコンで議員活動している議員が、若干増えたと思われるので、議会に対する内部要求として、この問題を真面目に検討してもらえるよう働きかけたい。(職員がこのブログを読んでくれさえすれば)実現できるような気がしてきた。
よろしく。


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Posted by 東芝 弘明