地デジ、アナログ、どっち?

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私は地デジ派!

地デジ?アナログ?
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自宅のテレビは、1台が地デジ、2台目がまだアナログになっている。ぼくの名前が東芝だからというわけでもないが、テレビは東芝のレグザを愛用している。
次に買うのもレグザだと決めている。一番気に入っているのは、Zシリーズになるとハードディスクを接続すれば、それだけでダブル録画が実現することだ。テレビが高額なので(レグザは値引率が高いという点もいい──画質は、好みがあるので一概には言えないが、レグザこそ最高だと思っている)、デッキを買えない人も多い。そういう人には、まず1万円程度投資して1テラバイトのUSBのハードディスクを買えば、ダブル録画ができ、家にテレビが届いたその日から録画を楽しめると言って、レグザを勧めている。
Zシリーズは、USBハードディスクを4台増設できる(レグザのサイトによる説明では、「2TBのUSBハードディスクを4台同時接続すれば、地上デジタル番組を約852時間(TS)録画することができます」と書いています)。これだけあれば、ものすごく長時間録画ができる。録画する機械がハードディスクだから機能が限定(コマーシャルをカットできない。チャプターを生成できない。DVDなどにダビングできないなど)されるのは致し方ないだろう。録画中の番組を追っかけ再生することができる。この機能が使えるのは非常に嬉しい。
ハードディスクとともにデッキを買えば、4つの番組を同時に録画できる。
地デジテレビの楽しみは、録画にしやすさにあるのは間違いない。テレビ番組表と録画機能が連動しているので、誰でも簡単に録画でき、テープ時代にありがちだった、見てないのに上書き録画をしたり、何を録画したのか分からなくなったりということは全くなくなる。
今年は、LEDバックライトの新製品が春モデル、秋モデルで出てくるだろう。フィルムにプリントした綺麗なカレンダーがあるけれど、LEDバックライトのレグザの映像は、フィルム印刷のカレンダーの写真のように鮮やかに見える。
わが家のテレビは、地形上、電波状態が悪かったのでアナログテレビの写り具合は、かなりひどかった。画面に粒子が出て、見づらい状態だったのだ。それが地デジになってから見違えるように綺麗になった。写りが良くなる地域と悪くなる地域が出て、難視聴の状態は、かなり細かく違いが出ている。多くの自治体は、この難視聴問題でさまざまな対応が迫られる。
かつらぎ町でも、10件ぐらいの地域にブロードバンドの光ファイバーでテレビ視聴を実現したケースもあれば、共同アンテナで対応した地域もある。
2011年7月24日にアナログ放送を停止するのは、あまりにもひどいと思う。テレビを買い換える余裕のない人を完全に置き去りにする政策だ。チューナーを買って見られるようにするという方法を推奨しているが、テレビの画角が16:9になるので、レターボックスのようになって、画面の上下に黒い帯ができてしまう。今まで以上に画面が小さくなる。
結局、国の方針は、国民にテレビを強制的に買わせるというとんでもない政策でもあるということだろう。


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Posted by 東芝 弘明