入学式、議会広報のカメラマンになる

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笠田小学校の卒業式にPTA会長として出席し、挨拶をさせていただいた。
新しい校長先生ともあいさつをし、教頭先生になったアイ先生とも短い打ち合わせを行った。
教頭先生と校長先生の緊張が伝わってくる。
新一年生のA先生は、4年目になり落ち着いて子どもに向きあっている。堂々としたものだ。
卒業式の挨拶は、原稿を用意しておこなうようにしているが、入学式は原稿なしに挨拶することにしている。始まる前に少し考える。
考えるといっても内容を詳しく組み立てるということではない。
話の種のようなものを決めるだけだ。
今日は校長先生の話を聞きながら最終的に話す種を決めた。
種の中心は、東日本大震災。子どもは私たちの希望だということと、人と人との絆を大事にしよう。この2つだった。子どもたちへの話は、友達を作ってねということと、お兄さんとお姉さんは優しくしてくれるよということだ。
順番が近づいて来るとドキドキしてくる。
果たして、壇上で立ち往生しないだろうか、こんな不安がよぎる。
大丈夫。できる、いや、できない。
そう考えていると順番が回ってきた。
一か所、保護者のみなさんというところで、来賓と言う言葉が間違って出てしまった。
子どもが、「来賓って言ったで」とささやいた。あらら失敗。
いつも、完璧という訳にはいかない。
PTA会長としての仕事もあと少し。総会が終わると任務終了となる。
今年の入学生は29人。一年生はかわいい。みんな保育所や幼稚園で生活していた子どもたちだから、挨拶がきちんとできる。声を合わせて「ありがとうございます」という子どもたちを見ていると楽しくなってくる。
今日は、議会広報編集特別委員会の写真係(カメラマン)として、写真を撮らせていただいた。腕章を役場から借りて来たので、堂々と写真を撮らせていただいた。
腕章の力は絶大だった。腕章だけでなんだか、「ごくろうさん」という感じになるからすごい。
写真は上手に撮れたかって?
写真が下手だということに関しては、妻の太鼓判がある。
でっかい太鼓判だ。背中からはみ出している。


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Posted by 東芝 弘明