伊都振興局へ 2006年2月16日(木)
松坂県議と9時にオークワで待ち合わせて伊都振興局へ。
花園の砂利採取についての調査が目的だった。
現場の写真を見てもらい、調査状況について話を聞かせていただいた。
1時間半ほどいろいろなやり取りをして、かつらぎに戻ると11時30分頃だった。
運転免許証の更新が迫っているので妙寺警察署に行った。更新手続きの案内はがき1枚を持って行けばいいので随分簡単になったなと思った。
安全協会に入会するかどうか、案内をみていると娘が背負っているランドセルの上ぶたに取り付けている黄色い交通安全のカバーが目についた。
あのカバーは安全協会からのプレゼントだったのかと思うと心が動いた。
「安全協会に入会いただけますか」
「会費はいくらですか」
「年500円で5年間ですから2500円です」
手続きの諸費用と併せて5000円なにがしの金額になったが入ることにした。
午後は、役場に日曜版の配達。
夕方、2軒訪問してから7時30分からおこなわれたPTAと学校共催の教育講演会に参加した。全保護者に案内が出されているのに極端に参加者が少なかった。ほとんどが小学校の先生たちだった。
講師は、貴志川町在住のブラジル人の女性の方で、話の内容は、日本とブラジルのちがいについてだった。
「日本のよいところはどこですか」
「日本の教育についてどんな感じをおもちですか」
ぼくはこの2つの質問をさせていただいた。
話は面白かった。
「日本の政治についてどんなことをお感じですか」
「政治に何を求めますか」
時間があれば、このような問いかけもしてみたかった。