広域の決算議会
広域組合の決算議会準備が、まだ十分にできていなかったので、5時に起きて質疑内容をまとめた。
5時の時間帯はまだ暗い。階段の電気を点けて、裸足のまま階段を降りた。
全体の会計を見通して、ようやく状況が把握できる。
今回は、各自治体のごみ量のアンバランスを踏まえた質疑にした。決算の実績報告書の資料をもとに、一人当たりのごみ量を出すと、アンバランスが鮮明になった。
8時頃に準備が終わったので、汚れている食器を食洗機に入れ、洗濯機をセットして、自宅を出た。
事務所に行くと、伊丹議員の候補者用写真を石井議員が撮っていた。連名ポスターを作りたいというので、撮影後作ってみた。雛形があったので、作成にはそんなに時間がかからなかった。
広域の議会は午後2時から始まった。
議場は、エコライフ紀北の2階の研修室に設置されている。
事業所系の持ち込みごみのアンバランスについて、質疑を行うと、
橋本市の事業所数が2700、かつらぎ町の事業所数が900だという。3倍の違いがごみ量の違いであり、事業所の多さと持ち込みやすさもあるという答弁だったが、この答弁で約9倍の差がある説明にはなっていない。
もう少し状況を調べる必要がある。
ごみの減量が、処理経費の縮小につながるのかどうか、という点も見極めたい。
夜7時30分から中佐野の集会所で伊勢音頭の練習が必要あった。僕は歌い手なので音頭をとらせていただいた。
ちょっと気恥ずかしかった。