議会だよりの校正
議会だよりの委員会があり、版下が上がってきたので、校正が行われた。校正なのに文章の直しがかなり出た。ぼくが書いた「内容」に対する直しが多かった。それで少し反省した。
日本語を書く場合、主語を明らかにしないほうが文章に味わいが出る。今日書いているこの文章にも主語があまりない。
議会だよりであっても無味乾燥よりいいだろうという思いがあった。しかし、あんまりそういうことをしない方がいいようだ。いい勉強になる。
終わってから基本条例についての打ち合わせがあり、会議規則について標準会議規則との関係を聞かれた。面白い視点だと思いつつ、「いえ、独自の視点です」という話をした。
自由討議の仕組みは、地方議会の中に、仕組みとして存在しない。これを会議規則に組み込む努力が、全国で行われているので、ここから学んで組み込む努力をした。オリジナルなのは、自由討議を保障する仕組みを組み込んだ点にある。
しかし、いろいろなコメントをいただき、改善をはかれたのは嬉しかった。17日の懇談が楽しみだ。
原水爆禁止の平和行進があり、挨拶をさせていただいた。テーマだけを考えていたので、戦争のリアルについて訴えさせていただいた。
結局日曜版の配達の時間がなくなったので、勤労者会の総会後、午後9時前に配達に行った。




Subscribe
Login
0 Comments
Oldest