雷が落ちたみたいだった

出来事

和歌山市内で後期高齢者医療に関わって打ち合わせがあった。お昼はすき家の牛丼を食べた。斜め前の男の人はうな丼を食べていた。あれもいいなあと思ってしまった。
和歌山県議会の駐車場に車を止めた。守衛さんがこちらを見る。愛想よく遠くから「こんにちは」と言って、「共産党の県議団へ行きます」というと「どうぞ」という形になった。かなり距離が離れていたので、こちらの愛想が伝わったかどうか。声のトーンを明るくしたので、気持ちは届いたかも知れない。
玄関にテレビがあって、そこに自分の体を写すと体温が表示される。目の前に消毒液があるのでそれで手を消毒する。議会棟は二階に上がると赤絨毯の通路になる。廊下の幅は広い。自由民主党の議員団が両端の部屋にトンネルのように並ぶ。ここを通り抜け歩いて行くと一番奥に日本共産党県議団がある。
今日は打ち合わせの場所として別室を借りてくれてあった。資料を大量にもらって打ち合わせが始まった。

帰り道、どこかに美味しいカフェとスイーツのお店はないか物色してみた。紀の川市で検索した結果、岩出市の吉田にある「風のとおり道」に、今度は一度、立ち寄ってみようかなという気持ちになった。
カーナビで物色して行ってみると閉店していたというケースも多い。カフェはコロナ禍の中でもろに影響を受けて減っているような気がする。コンビニが100円珈琲を置いて、スイーツの種類もそれなりにあってという形になったので、お金のはるカフェに立ち寄るのもなあという気持ちにもなる。便利なコンビニがカフェを駆逐している。特に田舎は。

午前中、役場でいると雷が落ちたような音がして、激しい雨になったが、ほんの数分降った後でパラパラと降る雨に変わった。
「梅雨の終わり頃に激しく降る雨が嫌ですね。災害にならなければいいですけど」
「それを祈っております」
建設課ではこんな会話になった。


にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 和歌山県情報へにほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村 哲学・思想ブログ 哲学へにほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログへブログランキング・にほんブログ村へ

出来事

Posted by 東芝 弘明