質疑の準備
議会だよりの編集委員会は、委員会としての最終校正だった。フルカラーの紙面ができあがりつつある。なかなかいい。題字は「かけはし」となった。これは議員による話し合いで決まったものだ。101号から新たな歴史が始まるという感じだった。
午後は、1時間会議に参加してから役場に行き、明日の本会議用のヒアリングを行った。議員は議案に対して真摯に向き合い、ヒアリングを行う必要があると思っている。提案説明と資料だけでは分からないことが多いので、事前にいろいろな角度から聞いて、質疑を準備する。この作業を30数年間ずっと行ってきた。これをしないと議案の内容は分からないし、議員のスキルは向上しないと思っている。議員によるヒアリングは、個人個人で行われている。これに対して当局は個別対応をしている。時間がいくら合っても足りないということになりそうなものだが、事前にヒアリングを行う議員は少ないのが現実だ。
質疑が少ない議会のまま。というのはさみしい。
夜は、花園地域で行われた行政報告会に参加した。
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