パイ・シチューを食べた

出来事

議会だより編集委員会は、5時近くまでかかった。1月5日の編集会議では、一般質問を除いて全ての版下が仕上がってくる。版下の校閲と校正が終わると山を越える。概要と呼んでいるリードを作ることによって、紙面全体がよく分かるようになった。この経験は、日本共産党のチラシを作成するときにも重宝している。今までは見出しと記事だけで内容を伝えることが多かった。リードはときどきしか書いてこなかった。しかし、リードを書くことによって記事に羅針盤を持つことができるというのが分かってきた。ほくは編集長をさせてもらっているので「リードを作ってください」という委員の要請に対しては、「はい、作ります」という返事を返している。今日は、作ったリードを手渡すと「うまいこと作るなあ」という返事が返ってきた。そういう反応は嬉しい。

役場も仕事納め式のない12月28日となった。コロナ禍の影響はそこかしこに出ている。出初め式もなくなり、成人式への出席も叶わなくなった。「新しい年の予定は」とお正月の話を向けると、「巣ごもりです」という答えが課長から返ってきた。そのあと笑いが起こった。来年の丑年は、こういう形で始まりそうだ。

自宅に帰ると食卓にパイの中にシチューが入っている生協のパイ・シチュー(違うかな)が出てきた。1個300円ほどするものが250円ほどで安売りになったというので食卓に登場した。1年に1回はこれを食べる。美味しい。


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出来事

Posted by 東芝 弘明