選挙における動画配信
昨年は参加できなかった憩楽クラブの紀の川万葉の里マラソンの駐車場係に、わずか2時間ほどだったが参加した。6時40分に現地に行き、北側の駐車場係を務めさせてもらった。7時半を過ぎると車が次々に入ってきて、8時半前に駐車場がいっぱいになったので任務終了となった。
そのまま、紀の川市に行ったのでいつもよりも早く現地に到着した。午後、門市議の伴侶の方(ジェンダーフリーをめざすと何と書けばいいのか、答えが見つからないですね。奥さん、奥様という表現がもう使えないような感じ。お連れ合いというのもなんだか。妻は自分の配偶者に対する表現の仕方かもしれないですし。そうそう配偶者は少しいいかも。しかし、あらたまった言い方になる。門市議のワイフというのも違和感が。日本語の主従関係のまとわりつく表現、なんとかならないですかね)ともお会いした。
大阪のネットによる活動の仕方を教えてもらって、驚きだった。YouTubeによる動画配信、YouTubeによるライブ動画配信の力の大きさを感じる話だった。会議もズームで盛んにしているのだという。なんだか別次元の世界の話のようだったが、この方面への努力が本日ただいま、必要になっているということだろう。
ぼくもYouTubeのライブ配信となると仕組みがよく分からないのと、自分のiPhoneでどうセッティングして一人でできるのかというのが、イメージできない。月20ギガの使用できる容量を持っていれば月に3,4回は動画のライブ配信ができるかもしれない。そうやって配信した動画をどう管理するのかというのも調べたい。
これは議会の動画配信と同じ。自分で音声を拾いながら雑音も少なくするためには、どうしたらいいのか、機会をつくって調べてみよう。
紀の川市は投票日まであと2週間、今日は反応が強く返ってくるようになったので、手応えを感じる1日になった。
世の中のデジタルの進歩は凄いですね。
何が好まれているのか、ぼくもついて行けない感じです。
妻ねえ。
俺の記憶では、平安時代は男も女も互いに「妻」と呼んでいたような気がするんですが。間違いかも知れないですけど、パートナーの事を「妻」と呼んでいたと思います。「妻」でいいんじゃないでしょうか。
相手の妻の事を何と呼ぶのかが問題なのか。う~む。
相手を敬うという事で「奥方」はどうでしょうか?
ジェンダーフリーというのはややこしいなあ!
言葉狩りも嫌だしね。
奥様とか奥方とかいう奥というのが何を表しているのか、よく分かっていないです。ぼくが。
広辞苑によれば、「奥」とは、
③大切にする事。万葉集(17)「吾(あ)がー妻」
⑧貴人の居室
⑨貴人の妻の称。
とあります。
奥方でいいんじゃないかと思います。
「奥様」は、
①諸家堂上方に武家から嫁した婦人。身分の高い家の主婦。奥方。「ー然とする」
②他人の妻の尊敬語。奥方。傾城禁短気「私、お前のーとなります事ならば」
③奉公する家の主婦
とあります。
なので「奥様」は③が問題になるので、「奥方」でいいと思います。
奥方は、
①家の奥の間。狂、太刀奪(たいばい)「又お太刀は、ーにでもござるかともうしまする」
②(奥の間に住むからいう)貴人の妻の尊敬語。夫人。
③東北地方。義経記(1)「奥州へ下る者にて候が、ーにしろしめしたる人や御入り候」
とあるので、「婦人」でも「奥方」でもいい事になります。
「奥方」の②の
「夫人」でもいいですね
俺は「奥方」が1番いいと思います。
大げさで滑稽感があり、これが世の中に浸透すればいいと思うのだけれども。
間違えた。「婦人」ではなく「夫人」であった。
「婦人」とは、広辞苑によれば、
①成人したおんな。女子。婦女。女性。
②嫁(とつ)いだ女。
とあるので、「婦」というのを調べてみると、
ふ【婦】
①家内をおさめる女。夫のある女。つま。「夫婦・主婦」
②成人の女性。おんな。「婦人・妊婦・裸婦」
③一般に、労働にたずさわる女。「農婦・看護婦・家政婦」
とあるので、これはかなり問題がある。
ジェンダーフリーの観点からいちゃもんをつけられそうだ。
俺の記憶では「婦」というのは、女が箒を持った解字でけしからんという文句を聞いた事がある。
それで、最近は「看護婦」ではなく「看護師」となったのであろう。
だが、「看護師」では女なのか男なのか分からんので、「男の看護師」とか「女の看護師」とか、いちいち説明しなければならないので面倒だ。俺としては(俺は以前、表現者としてこの問題に頭を悩ましたものだ)女であれば「看護婦」男であれば「看護師」という使い分けをしていた。これが俺の書いた小説が落選したひとつの要因であったかもしれない。だが、俺はこの点を譲りたくなかった。
あと、乞食もいかん、かたちんばもいかん、めっかちもいかん、片手落ちもいかん、気違いもいかん、「めくら蛇に怖じず」もいかん、「主婦の友」もいかん、「部落」もいかん、ああ、この様に所謂差別語ですか、放送禁止用語ですか、これらが無制限に増えてきている。だから自己防衛して日本語がカタカナ語にじゃんじゃん変換されているのだ。なにが「リスペクト」だ、バカ野郎。
まだまだあるぞ。
耳つんぼがいかん、「四つ」がいかん、「アル中」がいかん、「フォーヒンガー」がいかん、漫画では指を5本描けとか、などなど枚挙に暇がない。表現者としては「うるせえ、バカ野郎」となる。漫画家は指を4本描く事が出来ない。ゆるキャラで指を5本作ったらその方が気持ち悪い。そういう圧力団体は何を考えているのか。余計なお世話なのだ。そのうち差別用語は(テレビの放送禁止用語も含めて)広辞苑よりも分厚くなるでしょうよ。
「フォーヒンガー」は「フォーフィンガー」の間違いでした。
ドモリがいかん(吃音症)と書かねばならんらしい。低能がいかん、エタがいかん、あの男はエタかもしれん。地球温暖化は人間にとってはいい事なのです、と言っていたが、冷徹なバカだな。笑わせるぜ。株をやっている人間は物事を冷徹な目で見ている、だって。ぶはははははは、バカめ。コビトがいかん、イエローキャブはいい、どうなっておるのかね?
吉野家の株が24000円だった時に
「東芝さん今が吉野家の株が買いですよ」
と言った根拠がアメリカ産の牛肉が解禁になるとの報道があってそういう発言になったのだが、いざ解禁になったら、輸入牛肉の中に狂牛病の肉骨粉が発見されて翌週の月曜日にストップ安の大暴落をした。冷徹な判断だったなあ。バカめ。
「福島第1原発の事故は3か月から半年もすれば修理してまた使える様になるんですよ」だって。ぶはははははは、株をやってる者は冷徹な目で物事を見ているだって。ひひひひひひ、さすがは気違いだな。
ぺっ!
つんぼ桟敷もいかんかったね。
昔、「朝まで生テレビ」で誰かが、つんぼ桟敷にされた、と発言したら途中で司会者が「先程、不適切な表現がありました事をお詫び致します」と言っていた。
俺は相撲を生で観ていたら、解説の元横綱のなんとか親方が、勝った小兵力士の取り口について、
「これでいいんですよ、土俵に金が埋まっているんですよ、バカでもチョンでもこれだけ稽古に励めばいい相撲が取れるんです」
と発言した直後にテレビの音声が消え、2分程して音声が復活してアナウンサーが
「ただいま、不適切な発言がありました事をお詫び致します」
と発言した本人でもないのに謝っていた。一体誰に対して謝っているのか? 俺は分からんかった。
生放送の怖さである。
差別用語。言葉の中には、使うべきでない差別用語はあると思います。しかし、どんどん増えていく現状を見ると、なんだかなあという気持ちにもなりますね。
そうですね。なんだかなあという気持ちになります。
それで「放送禁止用語集」と言うのはテレビ局に実際にあるそうです。それがどんどんプレッシャー団体からいちゃもんを付けられて増えていって、自己防衛的に差別語がカタカナ語にどんどん変換されておるそうなんです。例えば、「気違い」はダメで「クレイジー」なら良いとかです。どちらも同じ意味なのに何故かカタカナ語にすれば良いというのはどういう事なんですかね? そういえば、井上陽水の歌にも「クレイジーラブ」という楽曲があるのですが、直訳すると「気違い愛」となります。これだとアウトな訳ですよ。訳分からんでしょ?
故中島ラモの勇気ある路上ライブを御覧ください。
中島らも ”いいんだぜ” 無修正版 – YouTube
本来、表現者とはこれぐらいの覚悟を持ちたいものです。
中島ラモではなく、中島らも、でした。
それで、色んな若者達がカバーしとるんですがどんどん過激になってきて、こりゃ、ちとヤバイかな? ちゅうぐらいのが出ております。