写真を貼り替えました

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広報委員会があり、9月議会における一般質問時の写真をもらったので、早速Blogに貼り付けてみた。写真のイメージが変わった。しばらくはこの写真でいきたい。広報委員会では、議会事務局長が一般質問中の写真をEOSで撮り、記事に使うようにしている。しゃべっているので口がとんがったり、斜めにつり上がったりしているが、臨場感が出るのがいい。写真が生きてくる。以前は、別の場所で撮った写真を記事に使っていたが、質問している感じが出ないのでこの方式に改めた。本会議場で質問の最中に撮った写真なので、議員であることが証明できるかも知れない(もう証明済み?)。
朝から夕方まで広報委員会で記事を作成した。一般質問原稿が各議員から提出される。1時間の持ち時間をたっぷり使った質問を1100字程度にまとめるので、ものすごい要約力が必要になる。質問と答弁がかみ合う形で展開されないとおかしくなるので、議事録とにらめっこしながら、趣旨を変えないで要約するのには苦労がいる。
勝手に言っていないことを付け加えたり、かっこのいい質問や答弁に作り替えることは許されない。今日は、かなり骨っぽい議員の質問があったので整理するのに半日もかかってしまった。
近隣の市町村では、かつらぎ町のように議員が責任をもって、編集に5日程度をついやしている例は少ない。努力をしているだけあって、かつらぎ町の議会広報誌は内容が充実していると自負している。
この広報委員会は、当初共産党の議員が発行している「かつらぎ民報」を意識して、これに対抗して作られたという経緯をもっている。当時の町長は、共産党の「かつらぎ民報」に負けないようにしていただきたいといい、委員も議長による指名という形で共産党を排除して作られた。しかし、編集委員会がはじまると、質疑の大部分を共産党の議員が占めているので、まとめるのに四苦八苦しはじめ、2期目の委員構成の時には、共産党の議員に積極的に関わってほしいという態度に変化した。
何度か委員の構成替えを重ねてきた結果、前回は宮井議員が広報委員を務めるに至った。今回ぼくは副委員長を務めている。
議会広報には、普通の編集局がもっているような、共通した視点がない。意見の対立が前提になった編集委員会──ここに議会広報の特徴がある。議会で起こった出来事で、意見が対立したときに一つの視点で編集することはできない。
さて、喫茶店ウエストコーストを経営する友人夫婦が、3日前にブログを開設した。
↓↓これがそのアドレスだ。
Little Kitchen うえすとこーすと
メニューの紹介が記事にアップされている。楽しい、おいしそうな感じのBlogになりそう。ぼくのBlogにもリンクを貼ったので、よろしければご覧いただきたい。
このお店は、1983年の秋にオープンした喫茶店で、以来23年間笠田の街にとけ込んできた。笠田の街に喫茶店は、このお店を含めて当時5軒ぐらいあったが、現在は3軒になってしまった。街の変遷の中で、踏ん張ってきたので老舗になってきたおしゃれなお店だ。最近は、パンを焼きはじめ、販売もしているので買い求めにくる人も増えている。
友人からタグリンクが目障りだと言われてリンクからはずすことにした。とくに教育委員会のリンクタブが目について、気になって仕方がないといわれた。リンクしていたらタグを頼りに共通の記事にジャンプできるが、読みにくいと言うので我慢することにしよう。


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Posted by 東芝 弘明