議会準備

出来事

朝5時前に起きて新聞を配り、ファミリーマートに立ち寄って娘の大学の有料資料602円を振り込んだ。アイスカフェラテを注文して、飲みながら自宅に戻ると7時前だった。今日は笠田まつりの後片付けの日だったが、こちらの活動はパスさせていただいて(申し訳ないです)、後期高齢者医療広域連合議会の準備に専念することにした。
と言っても、嫁さんが職員旅行なので洗濯をして、それを干し、廊下とリビングに掃除機をかけてようやくスタンバイOKとなった。

明日が通告の〆切なので、今日は準備に集中したい。明日は会議にどうしても参加しなければならないので、今日決着を着ける必要がある。

昨日の笠田まつりは、夕方になってから人が集まってきた。ビンゴゲームからキアマのダンス、盆踊りという形でまつりは盛況になってきた。ぼくは4時前から勤労者会の一員・ミニSLの要員としてSLに乗ってくれる子どもと大人のカウントを行った。最終の30分、111人の乗客になって大流行だった。
すっかり、アルバイトで来ていた女性スタッフと打ち解けて気持ちよく仕事ができた。

笠田まつりを見ていると、日本は平和だと感じる。どうして、この国が外国に出てアメリカの無法な戦争に手を貸す必要があるのだろうか。私たちは、平和な社会や世間の中で生き、怒ったり、泣いたり、笑ったり、喜んだりしている。子どもたちは安心してお母さんやお父さんにしがみついてSLに乗っている。
積極的平和主義。本当の積極的平和主義は、憲法9条をもつ国として、医療や救援ボランティアを含め、国際貢献を果たすことだ。日本は軍事を放棄した国なので、放棄した国にふさわしい非軍事の国際貢献を積極的に果たせば言い。行うべきなのは、「平和」や「共存」の輸出であって、自衛隊の海外派兵ではない。

日本には、なすべき平和主義的な国際貢献がある。笠田まつりを見ていると、そういうことを感じる。


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出来事

Posted by 東芝 弘明