封筒の印刷を始める 2006年4月18日(火)

出来事

封筒の郵便番号の窓枠に郵便番号をきちんと印刷できるように、長さと幅と間隔を図りながら正確に配置して印刷を始めた。
きちんと印刷できたのでホッとした。
午後、委員会視察のレポートを作成して、議会事務局にメールを送信した。
「一番最後の提出者になります」という話だったので、急いで作成した。
報告書が遅れてしまった。反省。
昨年11月に行った香東川浄化センターと1月に行った今治市の報告書だ。
今治市は、「食糧の安全性と安定供給体制を確立する都市宣言」をおこなった自治体として有名で、地産地消の取り組みは20年の歳月を積み重ねている。
かつらぎ町で実現を図りたい学校給食は、地産地消と結びついたものにできないかと提案している。今治市の経験がかつらぎ町の参考になると思われる。
深く学ぶためには、問題意識を持った職員を派遣して、1週間ぐらいの日程で経験を学んでくるというような研究の仕方が必要になる。職員も複数派遣が望ましい。
ホームを学ぶのではない。取り組んできた経験を構造的に論理的に把握して、どうすればわが町にその経験を生かせるのかを研究し学ぶのだ。
3時30分頃、大谷の特定郵便局に両替に行った。
本局の集配業務は統廃合の対象になっているらしく、集配業務は、和歌山市と岩出市、橋本市の収斂される可能性があるということだ。
郵政民営化で何が変わろうとしているのか、テレビは検証しない。
今大規模の起ころうとしている変化を後追いすることが、小泉構造改革を分析する第一歩になる。
それは、自民・公明の宣伝のお先棒を担いだテレビと新聞の責任でもある。
本当に郵政民営化が改革の本丸だったのかどうか、骨太く問う新聞は赤旗しかない。
ここにマスコミの異常がある。


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出来事

Posted by 東芝 弘明