シエンタの修理、完了
シエンタの後部座席のアウトサイドハンドル（ドアノブ）が壊れたので、修理の予約を5月7日午後5時に入れていた。トヨタについて、待っていると修理が完了した。普通にドアを開け閉めできるのは便利だ。10年以上同じ車に乗っていると、様々なところが劣化してくる。もう1か所、直す必要のある部分も見つかった。直すのに1万円以上かかるという。トヨタにも見てもらったが、もう少し悪くなってから直すか、ということになった。
購入に必要な資金の計画があるので、新しい車に買い換えるのは来年以降にしたいと思っている。
車だけはデフレ傾向にない。新しい車の性能や機能は上がっているが、テレビや家電のように年々機能が向上しながら、価格が下がるという傾向にない。これは、薬の価格と同じ。業界の中で有効な競争が働かず、独占価格になっているので、価格が下がらないということだろう。円安がずっと続くと、輸入の資材が高くなるので、さらに車の価格は上がるかも知れない。
来年買う頃には、どれだけの価格帯になっているのか、心配な面もある。
