ドラえもんは小学4年生のときに読んでいた

雑感

不幸だと感じる瞬間=土曜日の配達途中のパンク。先週の土曜日の夜、大きな釘を単車で踏んずけてみごとにタイヤに突き刺さりパンクした。
オーマイガッ。
なぜ、配達している最中にパンクをするのか?
答は簡単。
単車で配達をしているからだ。配達しなかったらパンクはしない。配達をすると一定の確率でパンクが起こる。
こんなことを書いていると、「おとうは当たり前のことを書いている」と娘に笑われそうだ。

今日は、朝からパンクを修理した。待っている間にパンクを直してもらって事務所へ。
そこからは一心不乱に原稿を作成した。現在は予算の質疑を作成中。
あとは自宅に帰ってムシムシと原稿を起こすことにしよう。

ようやく春めいてきた。桜の花もいっせいに咲き出しそうだ。
「はーるはいいなあ、すんばらすいなー」と言って歩いていたのは、「いなかっぺ大将」の風大左衛門。なんでこんなセリフを覚えているんだろう。子どものころ、購読していた小学3年生に掲載されたのがはじめだったかもしれないので、出会いは小学生の頃だった。
「ドラえもん」も小学4年生に掲載された最初から読んでいた。ドラえもんが机の引き出しから出てくるのは、最初から変わらない。
「ミラーマン」も5年生か6年生の時に読んでいた。
「小学○年生」とともにぼくがとっていた本は「○年の科学」だった。こちらの本も大好きだった。

ドラえもん誕生に関わっていた同時代の子どもはぼくたちだった。最初の掲載は1970年1月号、つまり1969年の12月に発売された小学4年生に載ったのをぼくは読んだことになる(ウキペディアには1970年1月号から連載されたとあるのに、その下の欄にある掲載雑誌には小学4年生1970年4月〜とある。1970年4月には、ぼくは5年生になっている。5年生への掲載は1973年4月〜とある。この記述が正確ならぼくは「ドラえもん」を読めていないことになる。この記述はおかしい)。
学年が上がるときに連載されていた漫画が突然読めなくなった記憶がある。そういう場合は、「今後は小学○年生で連載します」などと書かれていたように思う。でもそう言われても、学年が上がれば、とっている雑誌は自動的に「小学4年生」から「小学5年生」などと変わるので、かなり薄情なシステムだった。
52歳になって、こんなことを思い出すのは、少し変わっているかも知れない。


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雑感

Posted by 東芝 弘明