韓国の辛ラーメン食べた 2005年11月7日（月）
朝から紀の川市のビラ作り。和歌山市からNさんに来てもらって論議をしながら作成にあたった。作成期日は11月15日。追い込みをかけないと5種類のビラは完成しない。
お昼、自宅に帰ると1時をまわっていた。娘は宿題をしている最中だった。
本読み5回という宿題もあったので、5回読むのを聞いてあげた。
読んだあとは、よくできました◎をつけてあげることになっている。
大きな声ではっきり読むので「がんばってるなあ」という感じ。
夜、7時30分から打田町で会議があった。自宅に帰ると10時を過ぎていた。
食卓の上に韓国の味付けのりが置いてあり、椅子の上には韓国辛ラーメンが置かれていた。さっそく自分で作ってみた。
確かに辛い。食べ終わると汗が噴き出してくる。でもおいしい。
韓国は、最近のドラマで非常に身近な国になった。
はまって見ていたのは、「宮廷女官チャングムの誓い」だ。
「チャングム」では、宮廷で働く人々の姿が克明に描かれていた。王様に料理を作るところとお后に料理を作るところは別になっている。王宮の人々の服装は、赤、緑、白、うす黄緑、青など色とりどり。服装の色の違いによって階級が分かれている。男はみんなひげを生やし、頭には帽子を被っている。女の人で位の高い人々は、長い髪を編み上げて頭に巻き付けている。
王の信頼を得ていても、失敗すれば失脚し、命まで失う場合がある。チャングムは何度もこの制度のなかで命を失いかける。ハラハラドキドキのドラマが展開される。
もし「チャングム」のように日本の江戸城内の生活を克明に描いたら、なかなか面白いドラマになると思う。日本の時代劇では、江戸城のなかでどういう人々が生活し、生きていたのかは克明に描かれない。
そういう映画やドラマがあれば見てみたいし、教えていただきたい。
