演説について

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今日は出発式で話をし、夜の演説会でも訴えさせていただいた。
最近は、人前で話をするのにも慣れてきた。
話がうまくなりたいという思いがある。場の空気を読んで、ユーモアのある話ができるようになりたい。
ぼくには、話術についての天性の勘の良さのようなものはない。
友人にも、先輩の中にも話に人を惹きつけるような魅力を持った人がいる。
そう言う人の話を聞くと、かなわないなあと感じる。
しかし、わかりやすく話すという点で、いえば、ぼくにはそういう力があると思っている。
わかりやすい話をすることが、人前で話す場合、まず大事だと思うので、話の筋道を立ててわかりやすい話を組み立てることができるのは、いいのだと思う。
人前で話すとき、緊張感はあるが、以前のようにドキドキして、緊張がまったくほぐれないというような傾向はなくなってきた。この傾向は、場の空気を読めるようになってきたことにつながるかも知れない。
演説会にしても、小集会での対話にしても、話には呼吸というものがあって、あうんの呼吸で、人間の意思と意思が通じ合うような感じがある。場の空気を読み取って、集団との呼吸がかみ合って話ができるようになれば、話はもっと面白く楽しいものになるだろう。
ぼくにそういう域に達することができるかどうか。
まさに精進あるのみだと思う。


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Posted by 東芝 弘明