次回の議会だよりが100号記念

雑感

朝から議会だより最終校正で役場に行った。紙面編集は生き物。メンバーが替わると編集の内容が変化する。そのあと議会だよりの印刷のことについて懇談した。新しい対応が求められているので模索が始まった。
かつらぎ町の議会だよりは、12月会議が終わると100号記念の編集が始まる。議会だよりの出発は1999年5月。24年で計96回、それ以後4回発行すれば100号になる。次の101号で丸25年。四半世紀の編集の中でぼくが関わらなかったのは最初の2年間と宮井議員と交代した2年間だったので20年間編集作業に携わったことになる。最近は委員長を3回連続で続けさせてもらっている。
表紙写真をどうするのか、見開きなカラー特集をどうするか、今から考えたい。住民のみなさんにご意見をお寄せいただくというのも面白いかも知れない。そういう働きかけをしたとしても、うまく集まってくるのかどうか。それはやってみないと分からない。チラシを作り、ネットで募集するというのも一つの方法。議会のFacebookもあるので、今ある宣伝媒体を使って意見や感想の募集を行うのがいいかもしれない。氏名と住んでいる在所名、コメント、この3点が掲載の条件になる。多くの人の声が見開きの紙面に溢れるのがいい。

議会だよりへの辛口の注文や読んでいるという声、読んで役に立ったという声なども集まってこないかなと思っている。読んで役に立った声というはあるだろうか。議員の視点コーナーみたいなものもコンパクトに作って見るのもいいかもしれない。


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雑感

Posted by 東芝 弘明