会議の工夫はずっと続く

雑感

午前も午後も会議だった。会議で深い議論を組織する努力をさらに行いたい。1回、1回の会議を通じて、工夫をしていくことが大切だと感じる。どうすれば参加者の心を耕して深い議論にいざなうか。学校の先生流にいえば発問が大事かも知れない。何か感想はありますか、という問いかけは抽象的な質問になる。この点についてどう考えますか、という問いかけは具体的だ。それだけで議論は起こる。みんなの考えを引き出したり耕したりする努力が大切だと思う。
共産党の会議では、要求実現と党建設とが車の両輪だとされている。会議の内容が意識的にそうなるよう、さらに努力する必要があるだろう。毎回の会議で要求実現のテーマで議論を深めるためには、国政の問題も含め、どのように運動を具体化するのかという視点が大事になる。ここに自治体における要求実現を加えて議論を深めたい。
夕方、2回から資料を抱えて階段を降りた先で3人による立ち話になった。そのあと、会議で確認した資料に手を入れて、FAXで送信した。この企画にあう弁士を養成してもらいたいと考えている。自宅に戻ったのは午後7時30分過ぎだった。


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雑感

Posted by 東芝 弘明