読書したい
最近、ほんのちょっと読みをしてから本を読むようにしている。導入部の数ページを読んで、面白ければ集中的に読むという方法だ。この方法を採用すると一度に6冊も7冊も読み始めることになる。毎日何冊も本を抱えて事務所に行く。持っているだけで読んだような気になってくる。一 ...
齊籐孝さんの「読書のチカラ」
今年の3月議会の準備の圧力は強かった。議会の準備に集中して行き、一段落すると別の場所から戻ってきたような感じになり、それまで確認していたことも、数多く忘れているような状態だった。 なのに、この3月議会の準備の間、5〜6冊の本を読んだ。読みたい本を手にして、数ペ ...
「もしドラ」
高野山にあるお墓に母の37回忌の時の塔婆を立てに行き、従兄の家におじゃました。お昼ご飯をよばれてから、下に降りてきて、夕方から読みかけの「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を読み切った。 この本が面白かったので、コミック版 ...
ネスカフェバリスタ、その後
ネスカフェバリスタでコーヒーを入れて飲むのがよくなってきた。クリーミーな泡ができるので、インスタントコーヒーなのに美味しく感じる。エスプレッソマシーンで本物のコーヒー豆を使って飲めば、もっと美味しいんだろうなと思いはじめている。 いつか、手頃なエスプレッソマシ ...
ビブリア古書堂の事件手帖2
「ビブリア古書堂の事件手帖」2を読んだ。これで2冊目。本にまつわる話が面白い。さらに3冊目を読み始めている。 本の話を楽しくしてくれる人はいないかなあ。と思う。 この本に出てくる人のように、色々な本の話を豊かにしてくれる人に出会いたい。 こういう話なら時間を忘 ...
ネスカフェバリスタ、悲しい現実
ドンキホーテが打田にオープンした。育成会の行事のために景品を買いに行くとネスカフェバリスタが7980円という価格で販売されていたのに目がとまった。景品を物色しながら、ネスカフェバリスタのことが気になっていた。 問題は、このバリスタがレジの近くにあったことだった ...
子どもの世界に何がおこっているのか
前衛の11月号に中西新太郎氏の論文「いま子どもの世界に何がおこっているのか」が掲載されている。この論文に書かれている内容は、ぼくにとっては衝撃的だった。ぼくは、子どもの世界を考えるときに、自分の子ども時代を思い出しながら、考えるような傾向があった。しかし、この ...
土佐いく子さんの講演は素敵だった
午後6時、橋本産業文化会館で開催された土佐いく子さんの教育講演会を聞きに行きました。受付で手書きのレジメが配布されていました。達筆です。さすが小学校の先生ですね。最初に文字を教えてもらう先生は、字が上手な人がいいと思います。土佐先生は、現在は和歌山大学と大阪大 ...
「社会の真実の見つけかた」
堤未果さんの「社会の真実の見つけかた」を読んでいる。日本の近未来を描いているとしか思えないような、アメリカの現実が描かれている。 アメリカは、おそらく、「悲しいことに」近い将来、超大国の座を明け渡すことになる。そういうことを予感させるような内容だ。 第2章は、 ...
議会広報委員会の最終編集会議
10月末までクールビズということになっているので、長袖のワイシャツを着ただけで役場に行った。朝から雨が降っていた。少し肌寒かった。 広報委員会の最終編集日だった。9時15分になると編集会議が始まった。 「風邪ひかんようにな」 横に座っているＮ議員が声をかけてく ...