昭和49年卒業の中学校同窓会

出来事

昭和49年卒業の中学校の同窓会が、橋本市で開催された。恩師の先生が4人参加してくださった。
楽しみにしていた同窓会だった。
C席のカードを引いたので、窓際の席に近づいた。でもここには強い日差しの影響があったので、敬遠することにして、30数年ぶりに会ったUさんの席の隣に座った。
おじんとおばんという表現は訂正したい。
51歳と52歳の同級生は、みんなそれなりに年を取っていたが、51歳の年齢にふさわしい輝き方をしていた。
2人の司会で会は始まった。
どこで生活をしているのか、というのが久しぶりにあった友だちとの話の中身だった。
恩師の先生方には、スピーチをいただいた。
次回4年後の幹事の責任を担うことになったので今回の幹事のメンバーを紹介し、ここにもう少しメンバーを加えることを発表させてもらった。
2次会は、カラオケboxに行った。3時間みんなで盛り上がってお開きになった。外は明るく暑かった。昼の日中に同窓会を終了すると2次会の会場は、カラオケboxか、カフェぐらいしかない。
懐かしい友だちに会うと、そんなに言葉はいらない。同じ時間と同じ空間を共有するだけで、気分は最高になる。
「20世紀少年」は、同窓会であった「あいつ、だれだっけ」というプロットだけで成り立っていた。
「あいつ、だれ?」という感じは若干ある。
幹事を務めた方々(ぼくはあんまり手伝えなかった)は、本当にご苦労さんだった。
4年後、さらに多くの参加者に恵まれますように。
「あいつ、だれだっけ」というワンダーランドを体験したいという気持ちもある。


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Posted by 東芝 弘明