午前中ポスター貼り、午後会議、夜事務所 2005年8月16日(火)

出来事

午前中30枚のポスター貼りに行った。分担したのでぼくが貼ったのはわずか6枚だった。かつらぎ町104平方キロの面積で30枚となると目立たないということだ。200枚ぐらいになってくると貼るのに難儀してくるけれど。
昼から岩出町で会議。選挙本番に向けて日に日に緊迫してくる。下村事務所の引っ越しも本日おこなわれた。事務所は、岩出センターのすぐ近くだ。
橋本市議の阪本さんから宣伝カーの流しテープがほしいというので、パソコンから急いでCD-Rにコピーすることにした。CD-Rにコピーするのが一番早い。こういうときには、クイックタイムとiTunesが非常に役に立つ。光ブロードバンドが実現したら、音声ファイルでさえいとも簡単にメールでやりとりできるようになる。便利な時代になったものだと思う。
会議のあと事務所に戻って後援会ニュースを印刷した。6000枚の印刷となると結構時間がかかった。今回の写真は白黒に変換して印刷したが、PostScriptでないレーザープリンターではカラー写真の方が階調がなめらかになることを発見した。今度作る後援会ニュースは、カラーのまま印字してみようと思う。
後援会ニュースに大きな写真を活用してみたが、写真には力があると思った。新聞記者が、写真にこだわるのには重大な意味があるのだ。自分で作ってみてあらためてそう思う。
そうそう、白浜の白良浜で泳いできたのだが、昨日、左耳に水が残ってごろごろ音が鳴って気持ちが悪かった。首を曲げ左耳を下にして飛び跳ねてみても一向に水がでない。こより作戦も耳の奥まで差し込む恐ろしさがあって断念した。残るは誘い水を耳に入れることしかない。
お風呂に入ったときにシャワーで耳に水を入れてみる。
水が耳の中に入ったので左の人差し指を左耳に突っ込んだ。
“ジャリ”
指先に違和感が走る。
耳の穴から出てきたのは白良浜の細かい砂だった。耳の中でごろごろと音を立てていたのはこの砂である。驚いてしまった。
「どうりで何度とんとんしても出てこないはずだ」
お風呂の中で1人で感心し驚いた。
波が高く砂浜に打ち寄せているときは、波に身をまかせ、時にはのみ込まれて転がり回るのがおもしろい。しかし、白良浜の細かい砂に用心あれ。砂が耳の中に入る危険性がある。
入ったら誘い水。これが一番。これが教訓である。


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出来事

Posted by 東芝 弘明