笠田育成会のドッジボール、県大会
笠田育成会が有志を募って組織した小学生のドッジボールチームは、8月16日、白浜町立体育館で行われた県大会に出場し、予選リーグでは3チームと対戦し2対1で決勝トーナメントに勝ち上がりました。1セット5分の試合に勝つのは至難の業。そこで勝つためには、実力とチームワークが求められました。予選最初の試合で全選手がアウトになって完敗するというショックなことが起こりましたが、2試合目、3試合目を競り勝ち決勝への切符を手にしました。
決勝トーナメントの第1試合は、ＡＢ2面のコートで午後1時から行われました。笠田育成会は、Ａコートで3セットマッチをたたかいましたが2−0という結果になり、敗退しました（どこのチームと戦ったのかは把握できていません。あしからず）。
子どもたちは、1週間に一度練習し、伊都橋本の予選で優勝し、今日のこの日を迎えました。お父さんやお母さん、おばあちゃんが見守る中、元気にがんばりました。育成会の会長のＭさんは、帰りのバスの中で「今日の経験はみんなにとって大事なことになったと思います。みんなにドッジボールを教えてくれたＴ監督やＮさんは、当たり前のことをしていたのではありません。教えてくれたことは感謝すべきことです。そのことを忘れないでください」とあいさつしました。
育成会の本部役員さんたちは、よく団結し、連携しながらみんなのお世話しています。なかなかいいチームになっていると思います。
自宅に帰ると、エコキュートが直っていた。ダイキンの工事人がお昼に来て、基板を付け替えてくれたようだ。IHコンロでお湯を沸かしお風呂に入れる作業から卒業できた。シャワーからお湯が出るのは、幸せなことだということを痛感した。めでたし、めでたし。
