会議の合間をぬって商品券問題に対応 2005年10月3日(月)

出来事

今日は、夕方から選挙のご苦労さん会があり、夕食を事務所のみんなで食べにいき、その後2次会に行ったので歩いて自宅に帰った。
ブログへのアップは妻のパソコンでおこなっている。ウインドウズは文字がギザギザしていて汚い。こんな文字を我慢してよく読んでいるなと思う。
パソコン文字は、ギザギザで当たり前と思っている人は、慣れていると思うが。
このアップロード用の文字入力窓の文字もギザギザしている上、行間があかない。
これがパソコンだという人には、話してもわからないだろうけれど、印刷文字と同じようにきれいな文字でインターネットを読めるパソコンは存在する。
友人が、店頭でアップルについて尋ねると、開口一番返ってきたのは、
「文字表示がきれいなパソコンです」
こう説明したそうな。
基本的な設計が違うからね。──これがぼくの言い分である。
ぼくのブログのトップページには松茸を焼いている写真があり、「やっと来たよね。秋。」という文字が添えられているが、Windowsで見ると文字がかすれて読みづらい。こういう根幹部分がMacとは違うのだ。
さて、昨日の北浦氏からの商品券。開封していたが、クロネコヤマトに持っていき、受け取りを拒否したいというと、「送り返します」という返事が返ってきた。なかなかいいサービスだ。
この手続きを済ませた後、内容証明郵便を北浦氏に送付した。商品券を送り返しただけでは、なぜ受け取り拒否したのかを分かってもらえないからだ。
今回の商品券送付は、どうやら18人の議員全員に対しておこなわれたものだ。
日本共産党かつらぎ町議団は、町長と助役に調査と真相解明を求めて申し入れをおこなった。
保守と公明党議員は、議会事務局が回収をとりまとめ、収入役に返すという段取りになったみたいだ。
今回の収入役の行為は、事後収賄に当たる可能性がある。
村長時代にも同じ感覚で配りものをしていたのではないかという疑問がわく。この疑問は話をした人の共通した感想だった。
花園村よ。襟を正せ。


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出来事

Posted by 東芝 弘明