かつらぎ町は、飲食店応援チケット販売中

出来事,行政

昨日と今日、お店を回り、いくつかチケットを買った。2500円で5000円の食事ができるチケットだった。家族みんなでお店に行って食事をするためのチケットだった。かつらぎ町が補助金とセットで、飲食店用のプレミアム商品券を販売し始めた。売り上げたチケットを持っていくと現金に交換してくれるというのが、普通よくある決済の仕方だが、今回の町の方針は、チケットの半額分を現金で振り込んでしまうというもの。1枚も販売しなかったとしても、お店に補助金だけでも渡せるというコロナ対策。お店応援の施策だ。

精算をしないでチケット代の半額を補助金として振り込むという方法、そのお店のみで使えるチケットというところに今回の商品券の特徴がある。町長と職員による集団討議で生み出された制度設計は、かなりユニークで面白いと感じた。今年オープンしたお店も最小限チケットを販売できることにもしている。

集団で知恵を出してチケット販売を制度化したのは面白い。
今回のチケットは、町外の人々も購入できる。1人で2冊まで買うことができる。5000円で1万円食事ができるというものだ。コロナ対策を講じて、3蜜を避ける対策を講じているお店に販売することになっているようだ。

お昼は、娘とオークワに行ってお弁当を買った。おばあちゃんは鮭弁当だよねといいながら、2人は同じ弁当を買った。レジに並ぶ段階でお弁当を入れる袋を持っていないのに気がついた。最近はいつも、レジに並ぶ段階で商品を入れる袋を持っていないことに気がつく。「あっ」と思っても後の祭り。一応車の中には以前買った時のレジ袋が何枚もつまれている。用意はしているのに、ついつい忘れる。これを何度も何度も、何度も繰り返している。

お昼ご飯を食べると眠たくなってきた。1時30分から会議があった。睡魔に負けると思ったので始まる10分ほど前に体操した。肩がパンパンなので柔軟性がない。それでも眠気が引いていくのが感じられた。


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Posted by 東芝 弘明