一般質問の打ち合わせ

出来事

議会だよりの委員会を開催した。ラフレイアウトにもとづいて協議を行い、役割分担を行った。表紙写真の規格も決まった。午後は一般質問の打合会が行われた。通告制をとっているので、どういう趣旨で質問が行われるのか行政側に伝える責任が議員にあるので、合同ヒアリングを行うというのが打ち合わせの趣旨だ。ヒアリングは1人10分かからない程度。議員がどのようなテーマで質問を行うのか理解ができれば、ヒアリングは終わる。

ぼくは12月9日の質問の2番手ということになった。かつらぎ町議会は、一般質問の順番をくじで決めている。通告順番だと一番早く提案した議員が最初の質問者になってしまうので、誰でもトップで質問ができる機会を与えるというのが、くじに移行した理由だった。ぼくは7人中7番目にくじを引くことになった。2番という順番のくじが最後まで残ったので2番目になった。

今回は質問者が7人だったので、2日間の一般質問という日程になった。1日目の質問か2日目の質問かは少し違う。準備は直前まで行われるので、2日目となると前日の準備という形になることが多い。1時間という持ち時間で、どう質問を組み立てるのかということになる。時間の感覚は体験的に培われる。どれぐらいの原稿になれば1時間で収まるのか、だいたい感覚的に分かる。それでも時間内に質問が終わるかどうか。かなり緊張した感じになる。

さて、質問用の資料作成を始めなければ。


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Posted by 東芝 弘明