娘にサービス 2006年2月5日（日）
今日は娘と2人で過ごす日。
11時過ぎに自宅を出発して、まずボーリングに行った。2人で3ゲームずつ楽しんだ。
まだ力が弱いので、娘のためにガーターにならないようにレーンの両サイドにストッパーを立ててもらった。娘は、ボールを肩のあたりまで持ち上げレーンの上にたたきつけるようにしていた。投げるたびに冷や汗が出る。スタッフの目の前で投げていても何も言われないので、こういう投げ方でも許されるということだろうか。6オンスのボールだから許されるのだろうか。
娘のボールは、時々ジグザグに転がりピンを倒した。
ぼくの本日の最高アベレージは150点。なかなか第一投がヘッドピンに当たらない。3ゲーム目になってようやくスペアが連続するようになった。しかし、ストライクは2つだけだった。もう少し練習すれば伸びると思うのだが‥。
娘もだんだんアベレージが上がってきて、81点をマーク。2回投げて9本倒れたときは飛び上がって喜んでいた。
ミレニアシティのマクドナルドで昼食。2人で合計950円也。そのあと娘はラブ&ベリーのゲームの長い列に並んで順番待ち。ぼくはEPSONとCanonのプリンターのパンフレットとEPSONのプロジェクターのパンフレットをもらってきて、それを読みながらベンチに腰掛けて待つことにした。
ミレニアに行くと必ず知った人に出会う。かつらぎ町の人がたくさん行っているお店だなあと感心する。
夕食は、ぼくの手作りのクリームシチュー。ルウのパッケージに書いてあるとおり材料を切って、フライパンで炒め鍋に移し替え、お水を加えて煮込み始めた。
何だか具がやたらに多い。仕方がないのでもう一つの鍋に具を半分移し替えて2つの鍋で炊き始めた。
ふとした拍子にルウのパッケージを見ると、10人用と書いてある。
パッケージどおり具を用意したら、鍋から具があふれるはずだ。
間違って10人分のクリームシチューを作ってしまった。
「お母さん、明日も明後日ももしかしたらクリームシチューやで」
職員旅行から帰ってきた妻に向かって娘はそう言った。
そうそう、シチューを作っているときに、「昨日・今日・明日」を買いたいという電話が1本入った。
