かつらぎ民報折り込み 2005年５月６日（金）
午前中、かつらぎ民報のしんぶん折り込みのために、各新聞店舗をまわった。４紙への折り込みで約１万円費用がかかる。
産経新聞と朝日新聞は、那賀町に販売店がある。２つの店舗は、もともと那賀町や粉河町に販売を展開していたが、かつらぎ町の新聞販売店が廃業することになったときに、顧客を譲り受けて出発したものだ。
販売店に行くと、旦那さんが、母屋から、折り込み作業をおこなう事務所に出てきた。
「消費税が上がったら経営は大変厳しくなる。今年から青色申告をしなければならなくなった。従業員の源泉徴収もおこなわなければならなくなった。従業員は、手取りが下がることになる。給料を上げたら、税金がかかるようになる。なかなか思うようにならない」
こんな話が飛び出した。
なかなか厳しい。
午後、橋本市に行った。行った先は羽根春興事務所。結局時間を延長して、夕食を市内で食べ、帰ってきたのは午後９時３０分を過ぎていた。
自宅に戻ってコーヒーを入れ、このブログを書き始めた。
そうそう、娘の「道の駅」への遠足は、雨天のため１０日に延期になった。自宅の庭に車を止めると、大きな声がして、玄関の引き戸が開いた。
「お父さん」
かなり元気そうだ。
その娘もタオルを抱きしめて眠っている。
明日は休み。
お疲れさん。
プロミスのコマーシャルにiBookが使われている件、Appleに対しメールで意見を送った。
Appleがこのコマーシャルをどう考えているのか、知りたいと思う。
