2日ぶりに出勤 2005年5月5日（木）
2日ぶりに出勤した。単車がパンクしていたので、単車を取りに来ていただいて、修理してもらった。夕方集金に出るために単車を押すと直したはずの後部タイヤの空気がほとんど抜けていた。仕方がないので、笠田の駅前の単車屋さんまで乗っていった。
「すみませーん。単車の空気が抜けてしまって」
そういうと旦那さんが、「やっぱりあかんかったか」
といいながら奥から出てきた。
「チューブがすり切れていたので、あかんかなと思ったが、修理してみたんやけど」
「そうなんですか」
「やっぱり、チューブを交換せなあかんな」
結局、チューブを交換することになった。聞くとスクーターはチューブレスになっているらしい。また、ジェル状の液体がチューブに入っている商品があって、パンクに強いものがあるそうだ。カブ系統の単車は、昔ながらのチューブが主流で、ゴムの強いタイヤにするとチューブのへたりが早いそうだ。
夜8時30分まで集金をして、自宅に戻った。
娘は寝る準備をして、2階の自分の部屋にいた。寝る前に「オズの魔法使い」の絵本を読んであげた。読みながら、新たな発見があった。私は、この有名なファンタジーをまったく知らなかった。45歳にしてはじめて「オズの魔法使い」に触れたということだ。
9時10分前、絵本を読み終えたので娘は満足して布団に入った。
「おやすみ」
さあ、明日は遠足だ。しかし、雨模様なんだな、これが。
追記：
日記を書き終わったので、本日は終了と思ったら、プロミスのテレビコマーシャルが流れてきた。Mac党としては、許し難いコマーシャルである。プロミスのコマーシャルに出てくる白色パソコン。あれはどう見てもiB00kだ。サラ金は、スマートにコマーシャルをしているが、その実態は、高利貸しとして、あこぎな取り立てをおこなっている。プロミスと同じサラ金のアイフルの実態については、「赤旗しんぶん」も最近告発していた。
Appleのイメージを大事にしたいなら、プロミスのコマーシャルにiBookを使うのを止めていただくよう働きかけるべきではないのか。
