iLifeを購入した
新しいiLifeを購入して、娘のピアノ発表会をDVDに編集してみた。新しい機能を使ったものについては、なかなか不評だった。ごてごてするのは、いけないようだ。
かっこよく作るためには、パッと見せることが必要な感じだ。
しかし、依然としてレンダリングには時間がかかる。
ただ、この時間を惜しんではならない。
iMovieからiDVDに取り込む場合も、最初にiMovieでハイビジョン用にビデオを変換して（ここで完成しておく必要がある）、iDVDに取り込まないと高画質にはならない。
予告編を簡単に作れる機能はおもしろい。1分半ほどの面白いプロモーション用ビデオができる。
今回は、CANONのIXYを使って撮ったビデオで編集した。このビデオでもかなりのことができる。2万4000円のデジカメにしては、なかなかのものだ。
ハイビジョンMovieがあれば、かなり面白いことができそうだ。
Macが、ここ数年でiLifeやiWorkを充実させてきて、シームレスな連携を図れるようになったことは非常に大きい。
ビデオ編集、写真編集、曲の制作、DVD作成、プレゼン、見栄えのする表の作成、簡易DTP。これだけのソフトがそろっていれば、何でもできますよというのが、Appleの戦略らしい。
しかもアップグレードの場合、iLifeとiWorkは、OSであるSnowLeopardとセットで12800円で買える。実現できる機能からいえば、安い買い物だろう。
iLife 11/アップル
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