Word、MacとWindows レイアウトは総崩れ?

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Office Mac 2011を購入した。Word、Excel、PowerPointの3点セットで11500円だった。安かったのは、ネット上で初回限定版がまだあるかどうか検索した結果だ。
Windows版のPowerPointが、安くなったとはいえAmazonで11549円なので、Mac版のOfficeはお買い得感がある。
Windows版のHome&Business版がWord、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNote、で28242円なので、これと比較してもお得感がある。
Macユーザーの場合、mailという優秀なソフトとノート系にはさまざまなソフトがあるので、無くても作業には困らないのではないだろうか。
アマゾンで検索してみてもOffice Macは人気がない。
ぼくが購入した唯一の理由は、Mac版とWindows版の互換性が向上し、レイアウトが崩れなくなったので良くなったということに尽きた。
日本共産党中央委員会から、不定期に地方議員宛に電子ニュースが届く。メールに添付される形でWord形式の文書が送られてくる。この文書は、Word2000版で作成されている。しかし、Mac版Word2008で開くとレイアウトが崩れ、2ページものが3ページに渡るようになったりして、非常に使い勝手が悪かった。この気持ち悪さが克服できるなら、と思い立ってOffice Mac 2011を購入した。
結果。
2011でもレイアウトが崩れる。2008と崩れ方も同じ。Microsoftは、なんと技術の低い会社なのかと心底思ってしまう。自分の会社のMac版とWindows版の同じWordの文書さえ、レイアウトが同じにならず、大きく崩れてしまうというのは、一体何だ。どうも腹の虫がおさまらない。
それならば、互換性が向上しレイアウトが崩れなくなったなどと宣伝しないでほしい。
買わなければよかった、という後悔が突き上げてくる。
そこで対策を思いついた。
日本共産党中央委員会にWord2000は、少々古めかしいので作成する文書をできれば、Word2005(というのがあるのかどうか知らないが)ぐらいに引き上げて、作ってもらえないだろうかということだ。
もう少し今風のWordで作成していただければ、レイアウトの崩れもおさまるのではないだろうか。
もう一つの注文は、Microsoft社が標準で使っているフォントだけで記事を作成しつつ、MSP明朝とMSPゴシックは使わないでほしいということだ。
MacとWindowsのWord、レイアウトが崩れないのは、いつのことになるだろうか。
ああ、何だか悲しい。


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Posted by 東芝 弘明