いくつかのトラブル、ほぼ解決。
Macを上書きインストールすると、Javaが悪さをして、いつもアラートが出るようになった。こういうときは、アラートに書かれているキーワードを手がかりにネットで検索する。するとアラートの原因について書いたサイトが見つかる。今回はJavaの古いバージョンをターミナルで削除することによって、アラートが表示されなくなった。一件落着。
もう一つは、ロジクールのマウスドライバが起動を実行できず強制終了するアラートも出ていた。こちらは、解決方法が英語で書かれているものばかりだったので、細部の操作方法が分からなかった。削除し切れていないので、コマンドが実行されてもファイルが見あたらずエラーが起こるというものだった。どう解決しようか悩んでいたときに、
「そうだ。もう一度ロジクールのマウスドライバを入れてみよう」
ということを思いついた。ドライバを探し当てて、インストールしてみた。するとアラートが出なくなった。一件落着。
さらにもう一つ、MacとiPhoneがBluetoothで繋がらなかった。今日になって、繋がらない問題をネットで検索することにした。
調べている途中でいきなり接続が完了した。Bluetoothで繋がったので、Wi-Fi環境のない状態でもKeynoteによるプレゼンをiPhone側で操作できるようになった。これができるようになれば、プレゼンのときにMacに張り付いて操作する必要がなくなる。画面の前にiPhoneを持って立ち、iPhone側で操作すれば、プレゼンの画面をどんどん先に進めることができる。もちろん、さまざまなトランディション（画面と画面の間に挿入するアクションのこと）や文字や画像に加えた効果を実行することができる。お金を出してコントローラーを購入する必要もない。あとは、レーザービームポインターがあればいい。
もう一つ、Timemachineによるバックアップがうまく行かない。これについては、事務所でいくつかのことを検証して、操作ができるよう問題点を把握したい。
