目標をもって学ぼう、本を読もう。

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学習の計画を立てて、目標を持って毎日を過ごしたい。
企業会計について、基本が分かるようになりたい。
国民健康保険税については、もう一度基礎の基礎から学びなおしたい。
介護保険については、この間の変化をつかみ直し、制度の変更をおっていきたい。
経済学については、雑誌経済の経済学のススメを読破したい。
教育については、学び合いの教育実践について、さらに深めたい。
不破さんの一連の本、「エンゲルスと資本論」、「マルクスと資本論」、「レーニンと資本論」、「古典への招待」を学び、この間の理論的探究を自分なりに把握し追いかけたい。
労働法制については、いくつかの本を読んで、基本を身につけたい。
6月議会の一般質問のテーマを今から明確にして、深い質問になるよう努力したい。
新自由主義については、あといくつか本を読み、さらに知見を高めたい。
議会という集中した日々を過ごすと、どうしても思考に中断が起こる。追求していた学習のテーマがとぎれてしまう場合もある。本を読めば、必ずといっていいほど何かを学ぶ。それは、たった一言であったりもする。しかし、その一言に出会うことによって、自分の認識が飛躍的に高まることもある。
なぜ、本を読むのか。それは、自分の認識にない視点を与えてくれ、自分の考え方を批判してくれるところにある。本を読む中で、視野が広がり新しい眺望が開けてくる。どれだけ学んだことを血肉にしていくのか。読みっぱなしではなく、読んだところから考えはじめることが何よりも大切だ。
漫然と本を読むのではない。新しい知見に出会うために、本を読み考える。
そういう学び方をしたい。


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Posted by 東芝 弘明