Macがいい

Mac

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MacのハードディスクにWindowsシステム用のパーティションを切って50ギガを確保している。Appleは、この仕組みをbootcampと呼んでいる。そこにWindows7のシステムを入れているが、どういう訳か、あと少しでハードディスクの容量がいっぱいだという表示が出て困っていた。
Googleに「Windows7 容量」と入力して検索してみると、容量を解放できる仕組みが書かれていた。どうも、仮想メモリ用にハードディスクを占拠しているファイルがあり、それをOffにすれば、ハードディスクの空き容量を増やせるようになると書かれていた。さらに、メモリが大きいと、このメモリに対応してハードディスクそのものを使う仕組みもあるようなので、メモリ使用料の上限を2ギガに抑えてみた。49ギガほど使用していた状態から、一気に27.04ギガの空き容量が確保できた。この方法を指南しているネット上の記事によると、メモリが大きいほど、ハードディスクの仮想使用容量が増えて、100ギガを超えるようなときもあると書かれていた。

結局、この記事に従って、設定を変更すると使用容量が23ギガ程度に縮小され、半分以上の容量が解放されたのには驚いた。こういうことが起こると、「Windowsはだめだなあ」と言いたくなる。
「Windowsはあかんて決めつけやんといて。Windowsがいいと思って使っている人もいるんやから」
「Windowsの方が圧倒的に多いで」
「違うんよ。決めつけやんといてって言ってるんや」

娘とこんな会話を交わしたことがある。でも、事実は事実ではないか。事実にもとづいて、言って何が悪い。と思うのだが、
娘曰く。
「もっと相手の気持ちを考えて言わんとあかん。相手の気持ちになってよ」
ということらしい。

気配りのできる娘は、食べた食器をかたづけない(かたづける人の気持ちは眼中にないらしい)。

とにかく、
Windows7は、どうも厄介だ。扱いにくい。Macがいい。


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Posted by 東芝 弘明