新しいMacBook
今度のMacBookとMacBookProは、1枚のアルミニウムの板からボディーをくりぬくように作っているようだ。多くのパソコンは、数多くの会社が作ったパーツを集めて成り立っている。Macも内部の部品は、さまざまな会社の製品が入っているが、それを収納する本体は、Appleが責任をもって、ほとんどつなぎ目なしに作るということをおこなった。
これを実現するために、デザインの設計を1からやり直したらしい。
こんな風にして作られたパソコンはないらしい。
Appleは、本体とOSを自社で作っている唯一の会社になりつつある。MacOSと深く親和性のあるソフトを搭載したMacは、使い勝手という点でWindowsを凌いでいる。
DATAの活用という点で、それぞれのソフトが連携している。この連携の仕方は、かなり洗練されている。
なぜ、日本にMacのようなパソコンを作る会社がないのだろうか。
Appleは、日本の古き良き時代の工業製品を思わせる。洗練されたデザインと美しさ、高い性能。使っている者を幸せにしてくれるような力がMacの中にはある。
Macintoshが切りひらく未来。
Appleが、ここ数年、社会に与えたインパクトは大きかった。
Macを使う人間は、未来に夢を感じる人間なのかも知れない。
新しいMacBookは、まだAmazonにないので、MacBook Airを載せてみました。
アップルジャパン MacBook Air 13.3インチ/ MB940J/A MacBook Air 13.3インチ/1.86GHz Core 2 Duo/2G/128G SSD/802.11n/BT
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