議会広報など

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やはり「学校給食運営審議会」が正しくて、「学校給食審議会」は、訂正しなければならないというのが、教育委員会の話だった。規則をつくるときに間違ったようだ。
教育委員会は、インターネット上にアップするときに、町の総務課とも連携して、規則のチェックをおこなったようだが、まだ整合性のない規定が改定されずに残ったようだ。
今回の問題も、その膨大な改定作業の中で、誤りに気がつかないままになってしまったということのようだ。
審議会は、諮問を受け、調査研究をし答申を出すだけではなく、所管する事務(任務)にもとづいて、建議する権限ももっているというのが、課長の話だった。
しかし、諮問に対する調査研究しかできないような規定があると、どうも据わりが悪いので、「かつらぎ町幼児教育・保育運営審議会」のように、明文をもって規定すべきだろう。
さて、今日は、9月議会の広報を作成するための第2回広報委員会を開催した。メンバーも新しくなり、新人議員も2人入り、作業が始まった。
編集委員会の作業は、細かい作業になる。この表現の仕方で本当に住民に伝わるのかどうか。分かりやすいかどうか、こういう視点で字句の修正が行われる。
議会広報の紙面改善に取り組むようにした。大きな改善ではない。本当に大きく改善するためには、自分たちでレイアウトをおこなう必要があるだろう。
解説の記事の充実も必要だろうし、住民の紙面への参加も必要だろう。
感想や意見の徴集もおこないたいと思うし、足を運び行動する議会の動きも伝えていきたいと思う。
かき王子のポーズを100態ぐらいつくって、色々なところで活用できるようにしたいという話を集金の中で提案すると、デジタルデータ化の問題があるという話が出てきた。
少なくとも、Photoshop Elementsが必要になる。もちろん、Photoshopがあればもっといい。
どんなに画像を大きくしても、線の太さなどがギザギザにならずにするためには、Photoshopのビットマップデータをベクトルデータ化する必要がある。そのためには、Photoshopの画像をIllustratorに読み込み、トレースするのが一番いいという話が検索すると出てきた。
外注すると1ポーズ2万円ほどするらしい。10ポーズ作ってもらったら20万円。それで、2つのソフトが買えるのだから、役場がソフトを購入して、職員の力で100態のポーズを作る方がはるかに安く上がる。
フリーソフトでも、ビットマップデータをベクトルデータに変換するソフトがある。
でも、カラーで質の高いものを作るためには、トレースの方がうまくいくかも知れない。
かき王子も、デジタル化するためには、一定の苦労が伴うようだ。


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Posted by 東芝 弘明