福島原発1号機への海水の注入を見守りたい

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福島原発1号機は、原子炉内の燃料棒の格納容器が炉心溶融を起こして爆発したのではなく、冷却水の圧力を下げるためにふたを開けたときに水素と酸素が結合して爆発を起こしたようだ。
現在、5時間ほど時間をかけて、燃料棒の冷却水として海水を注入する作業をおこなっているようだ。
心配していた炉心溶融による爆発ではなかったので、今回の作業が成功すれば、原子炉を安定的に管理できるようになるだろう。
今おこなわれている作業が成功することを切に願っている。
高温になっている原子炉に冷却水として海水を入れる作業がどのようなものかぼくには分からないが、東京電力と政府がとった方針が成功するよう見守りたい。


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Posted by 東芝 弘明